Bloody 7(A4Tech Bloody)でマクロを正しく導入するための、実践的で分かりやすい完全ガイド
すでに Bloody WorkShop8 を使用している場合は、こちらのガイドも参考になります: Bloody WorkShop8 のマクロ導入・設定方法。 WorkShop8 は世代やモデルによって管理画面が異なるため、合う手順を選ぶのが重要です。
たとえば Bloody A90 / J90S / J95S / A70 / W70 / A7 / W95 Max / Bloody V8 などのマウスでは、 公式ソフト(Bloody 6/7 または Bloody8 Workshop)が必要です。これらは A4Tech/Bloody の公式サイトから入手できます。 ただし、機種によって対応ソフトが違う場合があります。例として、Bloody ES9 は Bloody Esports を使うケースがあり、 さらに古い A4Tech X7 系のゲーミングマウスでは Oscar Editor が必要になることがあります。 まずは「自分のマウスがどの管理ソフトに対応しているか」を確認してから進めましょう。
まずはマウスのドライバーをインストールし、Ultra-Core 3/4 機能が有効になっていることを確認してください。 一部のモデルでは Ultra-Core が試用モードで動作し、一定期間後にライセンスキー(Activation Code)が必要になります。 すでに有効化済みの個体であれば、このステップは省略できます。 ここが未設定だと、マクロを読み込んでも「反映されない」「ボタンに割り当てできない」などの原因になりやすいです。
Bloody 7 用のマクロは、当サイトのマクロカテゴリから購入・ダウンロードできます。 インストール予定のマクロファイルを事前に準備しましょう。一般的に配布形式は、 .amc(Oscar Macro:Bloody/X7 互換形式)または .mgn(Bloody のネイティブ形式)です。 もし ZIP などのアーカイブで入手した場合は、解凍して、インポートしやすい場所に保存してください。 実務上おすすめなのは、ゲームごとにフォルダを分けて管理する方法です(例:CS2、Apex、Rust など)。 後々の更新や微調整、バックアップも簡単になります。
マクロの説明書や推奨設定がある場合は必ず確認してください。 反動制御(リコイル制御)系マクロは、ゲーム内感度・視点設定に強く依存することが多いです。 推奨感度が指定されている場合は、先にゲーム側の設定を合わせてからテストすると失敗が減ります。 「効きが弱い / 強すぎる」と感じる場合も、まず感度と倍率設定の一致を疑うのが近道です。
公式ソフト(Bloody 6/7)経由でマクロを導入する場合は、まず Ultra-Core 3 モードを使う「クラシック手順」が分かりやすいです。 ここでは、管理画面の基本導線(HEADSHOTS / M-MACRO / フォルダ作成 / 読み込み)を丁寧に解説します。
Bloody ソフトを起動し、マウスが正常に認識されていることを確認します。 次に、マクロ管理セクションへ移動してください。Bloody 6/7 では多くの場合、このセクションは 「Headshot(HEADSHOTS)」という名称で表示されます(ライフルのアイコンが目印です)。
管理を楽にするため、ゲームごとにカテゴリ(フォルダ)を作成するのが基本です。 メニューから「New Game」を選択し、名前を入力します(例:「CS 2」「Apex Legends」など)。 作成すると、そのゲーム用カテゴリがリストに追加され、以後その中にマクロを整理して入れられます。 大量のマクロを扱う人ほど、この工程が後で効いてきます。
ソフトにマクロを追加する最もシンプルな方法は、作成したゲームフォルダへ .mgn または .amc をコピーすることです。
Bloody 7 のマクロは通常、次の場所に保存されています:
C:\Program Files\Bloody7\Data\Mouse\English\ScriptsMacros\GunLib\YourGameName
コピーが完了すると、.mgn は基本的に自動でライブラリに表示されます。
ただし .amc
.amc をソフト側に表示させる手順: 「HEADSHOTS」ボタン(自動小銃のアイコン)をクリックし、「M-MACRO」を選択します。 次に、目的のマクロのチェックボックスにチェックを入れて「BACK」をクリック。 確認ウィンドウが出たら「YES」を選択し、マクロ名(例:「AK 47」など)を入力して「OK」。 これで .amc が Bloody ソフトに正しくインポートされます。 慣れると数十個でもスムーズに登録できるようになります。
マクロを保存したら、次は「どのボタンで有効化するか」を割り当てます。 多くの環境では 3 つのモードが表示されます:1-Key(ニュートラル)、N-Key(マクロモード)、3-Key(マクロモード)。 使い方の一例としては、3-Key を「AK 47 用マクロ」、N-Key を「M416 用マクロ」、1-Key を「マクロ全停止」に割り当てる運用が分かりやすいです。 目的の設定を選んだら「APPLY」をクリックして反映します。
すべてのステップが完了すると、マクロはマウスのメモリへロードされます。 割り当てたボタンを押すとマクロが有効化され、クリック挙動などが変化します(例:左クリックの動作を最適化)。 なお、Ultra-Core 3 モードでは「左クリックに紐づく」設計になっているケースが多く、ここが挙動のポイントになります。
Ultra-Core 3 は 3-Key / N-Key を中心にした基本運用に向いています。 一方、Ultra-Core 4 では、より自由にすべてのボタンへ割り当てできることが多く、 X7 のように「左クリック固定に縛られない」運用がしやすくなります。 当サイトでは、こうした運用に向いた 特別な LBM(左ボタン)版マクロ も含めて提供しています。 詳細は ショップ をご覧ください。
.amc マクロは、基本的に任意のマウスボタンへ割り当て可能です。 特に「LBM 版(トグル用途)」のような特殊マクロは、追加ボタンに割り当てることで真価を発揮します。 たとえば、追加ボタンでマクロの ON/OFF を切り替え、射撃は左クリックを押し続ける、という運用ができます。 この方式は、プレイ中の操作感を崩しにくく、管理もしやすいのがメリットです。
任意のボタンへ割り当てる方法: 「Button」セクションへ移動し、割り当てたいボタンを選択します(Core4 モードでは N-Key / 1-Key なども候補に出る場合があります)。 次に「Choose macro file」をクリックし、先ほど .amc を置いたゲームフォルダへ移動して目的のマクロを選択。 最後に「APPLY」で適用します。設定後は必ずテストし、意図したボタンで動くか確認してください。
マクロの導入・使用中に、次のような問題が起きることがあります。 多くは「配置場所」「登録手順」「ボタン種別」「感度設定」のいずれかで解決できます。
マクロを所定のゲームフォルダにコピーしていない、またはコピーした後に HEADSHOTS(ライフルアイコン)の手順で登録(M-MACRO → チェック → BACK → YES)を行っていない可能性があります。 まずは保存先パスと登録手順を再確認してください。
これは「特別な LBM 版マクロ」をモードボタン(N-Key / 3-Key など)に入れてしまったときに起きやすい症状です。 LBM 版はモードボタン用ではありません。LBM 版マクロは基本的に「BUTTON」タブから 追加のマウスボタンへ割り当てて使用してください。
ロード処理が停止したように見える場合は、Bloody ソフトを再起動してもう一度試してください。 併せて、ソフトが最新バージョンかどうかも確認すると効果的です。 USB ポートを変更して改善するケースもあるため、症状が強い場合は試す価値があります。
Ultra-Core の試用期間が終了している可能性があります。その場合は Activation Code の購入と入力が必要です。 また、ゲーム側の対策(アンチチート等)により、特定タイトルで動作が制限されるケースもあります。 例として Rust では環境により挙動が変わることがあるため、詳しくは こちら を参照してください。
多くの場合、ゲーム内感度や倍率設定がマクロの前提と一致していません。 マクロは特定の感度値に合わせて調整されていることが多いため、 推奨値に合わせて再テストしてください。可能なら射撃場やトレーニングで段階的に調整し、 「その設定で安定するポイント」を見つけると再現性が上がります。
これらを試しても解決しない場合は、サイト内チャットからサポートへご連絡ください。 状況(マウス機種 / ソフト版 / Ultra-Core 状態 / 使っているマクロ形式)を添えると対応が速くなります。
以上の手順と注意点を押さえれば、A4Tech Bloody / X7 マウスを自分のプレイスタイルに合わせて最適化できます。 射撃の安定感、操作の快適さ、反動の再現性が上がると、戦闘中の判断にも余裕が生まれます。 皆さまのゲームプレイがより快適になることを願っています。健闘を祈ります。