個別カスタマイズ、操作の自動化、プロファイルの即時切替。CS2、Rust、PUBG などで「狙い」と「操作感」を安定させたい人向けに最適化しています。
Razer Synapse は、複数操作をまとめて実行できる高度なマクロ機能を備えています。キーストロークやマウスクリックの連続入力を記録し、各ステップの遅延(ディレイ)を細かく調整することで、状況に合わせた自然なタイミングを作れます。さらに、コマンドごとに微調整を加えることで、入力の精度と安定性を高められる点が大きな利点です。
マクロは任意のマウスボタンへ割り当て可能で、必要な瞬間にワンクリックで起動できます。単純な連射だけではなく、複雑なキー入力の組み合わせや反復操作にも対応できるため、日常操作の効率化はもちろん、ゲーム内のルーティン動作をよりスムーズにする目的でも活用されます。
Razer Synapse の最大の強みは、柔軟なプロファイル運用です。ゲームごとに別プロファイルを作成し、ホットキーやボタンで瞬時に切り替えることで、状況に応じた最適な設定をすぐに呼び出せます。
例えば、CS2 用に反動制御や投擲補助を中心に組んだプロファイル、PUBG 用に連射や入力テンポを重視したプロファイル、といった形で作り分けが可能です。各プロファイルはボタン割り当て・感度・機能割り当てを含めて保存されるため、「設定を毎回やり直す」手間を減らし、安定した操作環境を維持できます。
マクロ機能をフルに活用し、安定動作を得るためには、Razer Synapse 3 または 4 の最新版インストールを推奨します。本ソフトは Windows 向けに設計されており、最新のゲーミングマウスやキーボードを含む多数の Razer デバイスに対応しています。
Synapse はシステムレベルで動作し、ディレイ・ループ・シーケンスなどの設定を細かく制御できます。これにより、動きの速いゲームでも入力が崩れにくく、意図した通りのタイミングで処理が実行されます。導入後は常駐(バックグラウンド起動)させることで、ゲーム中も安定してマクロを利用できます。
Razer マクロは Synapse 上で動作する公式設定機能です。ゲームのメモリやクライアントに直接干渉するものではありません。安心して「操作性の向上」や「設定の一元管理」に活用できます。
Razer マウス向けソフトウェア
Synapse におけるマクロとは、キー入力やマウス操作を「ひとつのボタン」で実行できるように記録したシーケンスです。手順は直感的で、アプリ内の「Macro」セクション(マクロ)を開きます。Synapse 4 では「New Macro(新規マクロ)」をクリックし、名前を付けて操作を記録します。Synapse 3 でも専用の「Macro」モジュールから作成し、マクロライブラリに保存する流れは同様です。記録後は、操作間の遅延を調整したり、ループ(繰り返し)を設定したりして、理想的なタイミングと挙動に仕上げられます。
ボタンへの割り当て。作成したマクロは Synapse 内に保存され、対応するマウスやキーボードの任意ボタンへ割り当て可能です。Synapse 4 の場合は、ダッシュボードでデバイスを選択し、割り当てたいボタンをクリックして、ドロップダウンから「Assign Macro(マクロ割り当て)」を選び、対象マクロを指定します。Synapse 3 でも「Customize(カスタマイズ)」でボタンを選び、マクロ機能として割り当てます。なお、Windows キーや Fn など一部キーはシステム予約のため再割り当てできない場合があります。
保存と運用。作成したマクロは Razer Synapse のプロファイルに格納されます。Razer ID でログインしていれば、クラウド同期により複数 PC 間で設定が共有されるため、環境移行が簡単です。別 PC で Synapse にログインするだけで、保存済みマクロが即座に利用できるケースも多く、再設定の負担を減らせます。Synapse 3 ではバックアップ目的でマクロをファイルへエクスポートできる場合もあります。
マクロを確実に動かすには、Synapse をバックグラウンドで動作させておく必要があります(多くの場合、Windows の起動時に常駐します)。一部デバイスでは、ゲーム中にショートカットでオンザフライ記録が可能なモデルもありますが、その場合も Synapse の起動は前提となります。
ゲームでの活用。ボタンへ割り当てた後は、ゲーム内ですぐに使用できます。例えば「しゃがみ→ジャンプ→射撃」のような入力コンボをまとめて記録し、サイドボタンに割り当てれば、ワンクリックで一連の動作を実行できます。多くのプレイヤーは、購入操作や装備切替、複数キーの同時入力など、繰り返しが多い操作を自動化する目的で利用しています。
Counter-Strike 系では、ジャンプ投げのタイミングを合わせるために、複数キーを一気に押す代わりにマクロで正確な手順を実行する使い方も見られます。大事なのは「自分の操作感」と「ゲームのルール」を理解し、適切な範囲で運用することです。
詳細手順:Synapse 3 / 4 にマクロを導入する方法
マクロを作り、素早く切り替える
プロファイルとは何か。Razer Synapse のプロファイルは、特定シーン向けのデバイス設定を一括で保存する仕組みです。ボタン割り当て、マクロ、DPI、ライティング(バックライト)などをまとめて管理でき、ゲームや作業ごとに別プロファイルを作成して、ワンクリックで切り替えられます。例えば CS2 用と PUBG 用でプロファイルを分けておけば、それぞれに最適な操作配置とマクロを即座に適用できます。
プロファイル作成。Synapse 4 では作成が非常に簡単で、プログラムを開き、デバイス(例:マウス)を選び、「…」メニューから「Add(追加)」で新規プロファイルを作成できます。名前も「CS2」「Work」など用途に合わせて付け替え可能です。各プロファイル内でボタン割り当てやマクロを個別に設定でき、同じボタンでもプロファイルが違えば別機能を割り当てられます。
Synapse 3 でも同様に、ボタンごとに Keyboard Function / Mouse Function / Macro / Switch Profile / Launch Program など複数の割り当てができ、プロファイル単位で保存されます。これにより、ゲーム別に最適化した操作配置を保持しやすく、切替もスムーズになります。
高速切替。プロファイル運用の最大メリットは、状況に合わせて瞬時に切り替えられる点です。アプリ内のドロップダウンから切り替えることもできますが、より速いのはマウスボタンへ「Switch Profile(プロファイル切替)」を割り当てる方法です。
切替方式は「次へ / 前へ」で順番に移動するモード、「Cycle(循環)」でぐるぐる回すモード、または特定プロファイルをボタンに固定割り当てする方法などがあります。例えば、サイドボタン 1 つで「Gaming → Work → Gaming」のように循環させたり、2 つのボタンを使って「PUBG」「CS2」を直接切り替えたりも可能です。保存後は即時反映され、照明色などで現在のプロファイルを把握しやすいモデルもあります。
自動切替(Linked Games)。Synapse 3 / 4 には、プロファイルを特定ゲームやアプリに紐づける「Linked Games」機能があります。対象の .exe を指定すると、起動時に自動で該当プロファイルへ切り替わり、終了時に元へ戻すことも可能です。手動で毎回切り替える必要がなくなり、試合前に設定を忘れる事故も防げます。
例えば Apex 用のプロファイルを r5apex.exe に紐づければ、Apex を起動したときだけマクロが有効な状態になります。Synapse 4 ではデフォルトで利用できるケースが多く、Synapse 3 にも同等の機能が用意されています。設定は数分で完了し、実運用の快適さが大きく向上します。
マクロ運用で知っておくべきこと
「マクロでBANされるのか?」という不安はよくあります。マクロはデバイス設定の範囲に見える一方で、ゲーム側の規約では自動化を禁止している場合もあり、評価が分かれやすい領域です。ここでは技術面とルール面を分けて整理します。
技術的な視点。Razer Synapse のマクロは、ゲームのメモリを書き換えるような「内部チート」ではなく、外部からキーストロークをエミュレートする仕組みです。そのため、一般的には「ソフトの起動=即検知」のような形になりにくいと言われます。ただし、これは「何をしても安全」という意味ではありません。ゲームごとの規約や、運営側の判断、検出ロジックは常に変化し得ます。
ルール面とBANリスク。多くのオンラインゲームでは、ユーザー規約やフェアプレイ規定で「自動化」や「不公平な優位性」を禁止しています。つまり、マクロがプレイ上の優位を生むと判断された場合、処分対象になる可能性があります。特に競技系タイトルではトーナメント規定が厳しく、ランクマッチでも「規約違反」とみなされる場合があります。
重要なのは、マクロを導入する前に「そのゲームで許容される範囲」を理解し、必要以上に目立つ自動化(過剰な連射や高度な自動操作)を避けることです。安全運用の基本は、ゲーム規約の確認と、節度ある設定にあります。
あらゆるマウス向けに、幅広いマクロを用意しています。
長年のマクロ開発経験は、多数の高評価レビューによって裏付けられています。信頼性と品質を評価してくださるお客様の声は、私たちの改善指針でもあります。透明性を重視し、実際の購入者のみがレビューを投稿できる仕組みを採用しているため、より客観的で参考になる情報としてご覧いただけます。